休日の行動もいつどこで保護者が見ているかわからない

学校の先生は給料も良く休みも多いという一般の考えは間違い

わかるな」と言うと秋子は「ホンマにごめんなさい、ホンマにすいません。私なんであんなことなったのかわかりません。ホンマごめんなさい」と泣きじゃくった。私は泣いている秋子を抱き起こしてこう続けた。「秋子、おまえの気持ちはよく分かる。ほんましんどかったな。えらかった。

でもな、おまえはおまえのしたことに責任をとらなあかん。何が責任か先生もはっきりわからん。でもなこれだけは約束してくれ。これから卒業までおまえのことを理解してくれる人はそんなにいないと思う。担任も仲間からもやっぱりウザがられるかもしれん。でもな、おまえはおまえの責任として絶対に卒業まで問題を起こすな。分かるな。そして本当の責任はおまえが卒業して大人になった時にどう生きるか、それがおまえの本当の責任やで。分かるな」と。その後の彼女を取り巻く環境はそんなには変わらなかった。蔑視、軽視も続いていた。しかし、彼女はその後の八カ月間、一回の問題も起こすことなく卒業していった。

現在彼女は28歳。まだ独身だが、国立大学の法学部を卒業し、今はある弁護士事務所に勤めている。弁護士になるという彼女の夢は未だ果たせていないが、今も彼女はその夢に向かって毎日強く生きぬいている。この本が出版されたら二人でをやろうと秋子は言ってきている。「二人っきりの出版記念パーティ」私は断じて問題のある子の「出席停止」措置には反対である。教育は信じることである。綿々と続く営みの中で子どもを信じ、信じ抜き、寄り添い切ることである。教育に断じて「罰」は必要ない。「罰」では子どもは断じて変わることはない。
色んな仕事の募集情報を見てきましたが、「求人 研修講師」という言葉を聞いたのは初めてでした。教師の資格は持っているので応募しようかなと今ちょうど迷っているところです。


その店が学校校区に近いせいもあり、あんまりそこに行くのは気が乗らなかったが、まだ子どもも小さく遠くの同様の店に行くのも大変でよくその店に行っていたのだ。翌日決まって子ども達に言われる。「先生、マグロ好き?先生、昨日回る寿司屋さんでマグロばっかり食べてたってうちのお母さんが言ってたよ!」何をどんだけ食べようがオレの勝手やろ!と思う。

またこんなこともよく言われた。「先生、毎朝ゴミ出ししてんの?奥さん怖い?」怖くねえよ!奥さん大変やから進んでやってるだけや!一事が万事こんな調子だから、教師には本当にプライバシーなんてもんはないのです。また、もちろん教師にだって他の職業の方と同じように有給休暇がある。本来、有給休暇という制度は公序良俗に反しない限り、その事由が何であれ自由に休みを取れるものである。

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